米国とその同盟軍がイラクに攻め入って、既に3年も過ぎました。日本の自衛隊(?)もイラクに駐屯し始めて、2年以上過ぎていますよね。「大量破壊兵器の保持」を理由に侵攻を始めたわけですが、それは当初から曖昧な事であったわけで。探し回った末に、それらの兵器はなかった事があきらかになってます。
イラクの前に攻め入ったアフガンでも、いまだに米軍は戦闘を続けており、次は、イランだそうで。まるで対アラブ全面戦争の企図すら感じます。すでに忠犬になったアラブ国には攻め入る事はないでしょうが。儲ける目的のためには手段を選ばないと思える行動です。忠犬日本は、行動を共にするのでしょうか?
日本の小泉さんの言動、行動を見ていると、対アジアへの姿勢と米国に対する態度の違いに、自尊心とか「愛国心(?)」のかけらも感じられないのですが、それは私の感性
が異常なのでしょうか?つまり、対アジアに対しては、戦死軍人の「御霊」とやらを祭る靖国神社に参拝することを「干渉」だと言い、どことなく居丈高に見え、対米国では、まさに忠犬と見まがうばかりの言動、行動ですからね。独立自尊の気概が見えず、媚びへつらっているようにしか、見えないのです。「吹けば飛ぶような日本の国よぉ~♪」と、心の底では思っているから、屈折した反応になっているのでしょうか?
もちろん、気概だけで政治が出来るとは思っていませんが、緻密な外交戦略があるとは、到底思えないのです。今の対アジア、特に中国、韓国に対しては、感情的嫌悪で対していると思えてしまいます。国内政治に関しても、小泉さん登場で幼児化したものを感じます。これは、国民自体がそうなっている証しなのかもしれませんが、どうでしょう?小泉自民党に対する野党民主党にも同じ事が言えますけどね。思い通りにならないと、激しい反応をみせる人が多くなっていると感じるこの頃です。もう少し心の遊びが必要だと思うのですけどね。
時は春。イラク、アフガンのみならず、争いで血が流れずに済む穏やかな時間を、彼の国の人々がおくれるのはいつになるのでしょうか。人間の性で、そんな時は来ない?とは思いたくはないですが。。。