2015年10月3日土曜日

行け行けドンドン!!〜自民の動き〜

先の安保関連法案の審議渦中に、あの百田が講師を務めた自民党の部会で法案批判のメディアを潰せと煽った木原議員に対する処分を軽減する事にしたそうだ。

まあ、自民の本音は「良く言った」というものだったろうし、本当は処分もしたくはなかったのだろうが、批判が盛り上がり法案審議への影響を考えて処分せざるをえなかっただけなのだろう。今回の処分軽減措置で本音が見えたという事に過ぎない。

政権に戻った途端、こうも「行け行けドンドン!」になるとは。怖いもの知らずとは正にこういう事だ。


さて、ここまでコケにされた選挙民たちは次回選挙でどういう回答を出すのだろうか?

2015年10月2日金曜日

NHKの存在意義とは?

「公共放送」という曖昧極まりないメディアであるNHKとは、どういう存在なのか。

安倍が政権を牛耳るようになって、特に目立つのが、新聞や報道媒体に対しての様々な「口出し」による実質的牽制の多さです。

自分達の主張に反する報道などへは、過敏に反応し、あからさまな非難で言論機関を萎縮させる言動が目立ちます。

これは民主主義体制において権力を牽制し、チェックすべきメディアの役割を制限し、規制してしまいます。自己の主張に沿った活動をさせる意図の表れと言っても過言ではありません。

で、今の会長に代わってから、NHK の報道姿勢が微妙に変化しているようです。つまりあからさまに現政権に利する放送は出来ないので、「編集権」の範囲に収まる形で、番組などを作っているのではという疑念を持たざるをえません。

そして受診料のマイナンバーによる徴収を企図する会長の発言は、税金によって運営される国営放送との違いがどこにあるのか、分からなくなります。

もういっその事公共放送という衣を脱いで、国営放送を名乗った方が正直で良いと思うのです。

2015年9月27日日曜日

自民党の画策

自民党の部会でNHKの受診料を義務化する検討がなされているらしい。それもマイナンバーを利用して取りっぱぐれがないようにするようだ。

もともとNHK の有り様、つまり公共放送という曖昧な位置づけによって、その本質的な性格を誤魔化してきたこれまでの有り様が、今回の自民の画策であからさまになったということに過ぎない。

随分昔の事だが、毎週日曜日の午前中の放送だった政党の党首クラスによる討論番組があった。その討論を統べるのは時の解説委員だったのだが、討論の運び方が野党、特に共産党に対して違っていたのを覚えている。全く「継子」扱いだった。発言の扱いも適当にあしらっているのが誰の目にも明らかだった。こんな事は枚挙に暇がない。これがNHKの実像なのだが、「公共放送」という隠れ蓑によって、如何にも公平性を保っているかのように装っているだけなのだ。

まあ、自民の思い通りになれば、NHKが国営放送だという事がはっきりする訳だから、本性が明らかになるのは良いことだ。




2015年9月17日木曜日

平和安全法制整備法案に反対します!!

自衛隊法、PKO協力法、周辺事態法、船舶検査活動法、特定公共施設利用法、国家安全保障会議設置法、武力攻撃事態法、米軍行動関連措置法、海上輸送規制法、捕虜取扱い法の10法の改正案が、今回の「平和安全法制整備法案」ということのようです。まぁ、しかし、敢えて「平和」を入れてくるというアザトイ名称のつけ方は、この国の官僚の誤魔化し手法の常套手段と思いますよね。

この10法をなぜ変えようとしているのか。

これは、巷間言われているようですが、アメリカ合衆国が東アジアの軍事バランスを一国だけで賄うには、少々大変になってきていて、核の傘で守っているという恩を着せている日本に、軍事的負担を担わせてアメリカの負担を軽減したい思惑があるのと、そのアメリカの思惑をここぞとばかり利用して、自衛隊の国軍化を目指す今の政権担当者達が「現憲法9条」の縛りを形骸化し、段階的に「外交のバックアップとして戦争を行使できる当たり前の国家?」への変身を狙ったものと私は推測しています。

しかし、たとえそういう狙いがあったとしても、法治国家として現憲法が規定する条文に明らかに反する事を含む今回の整備法案というのは、あまりにも場当たり的立法措置といえ、粗製乱造とも言える法案ではないでしょうか?

国会の公聴会に参加した明治学院大のSEALDsの奥田氏の発言内容は、正に私の思いと変わらないものでした。嬉しいですね。こんな若者が行動を起こした事を賞賛します。

彼が言った 、
「参考人としてここにきてもいい人材なのか分かりませんが、参考にしてほしいことがあります。
 ひとつ、仮にこの法案が強行に採決されるようなことがあれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人で溢れかえるでしょう。次の選挙にも、もちろん影響を与えるでしょう。
 当然、この法案に関する野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、今の政治家の方の発言や態度を忘れません。
 『三連休を挟めば忘れる』だなんて、国民を馬鹿にしないでください。むしろ、そこからまた始まっていくのです。新しい時代はもう始まっています。もう止まらない。すでに私たちの日常の一部になっているのです。」

本当に私たちを馬鹿にしたら、必ず選挙で罰する必要があります。
これはこの国の未来への誤った歩みを是正するための、まさに「闘い」なのです。

2015年7月30日木曜日

夏山〜遭難〜

不順な夏の到来と共に、穂高屏風岩での宙吊り事故のニュース。六十代の二人パーティーらしい。幸いにもトップ、セカンド共に生命に異常はなさそう。
 事故写真を見る限り、屏風の雲綾ルートのようだ。まぁ、屏風のどのルートを選ぶにしても、ここを登攀するにはそれなりの力量の持ち主のはずだ。

想像するに、セカンドの滑落ではなく、トップが堕ちたのだろう。二人の距離はほぼ50mと伝えられているので、パーティーを結ぶザイルは普通50mを使うからほとんど全部伸びきっていることになる。ということは、途中に取っていたはずのビレー点がほとんど飛んでしまって、確保者のセカンド間近のビレー点でようやく止められたと言うことのようだ。であれば、墜落の衝撃も相当なはずで、フルボディーのハーネスではなくシットハーネスだけであれば、脊椎骨を痛める事も有り得る。

日本の腫瘍な岩場は60年代から、70年代にほとんどのルートが開拓され、 詳細なルート図やそれぞれのピッチの難易度も出されたりしていて、事前研究もしやすくはなってはても、実際の登攀では訓練で身につけた実力が試されるのは、開拓時も、なぞる登攀でも同じだ。

まぁ、今回の事故は多分、経験者でありながらも、体力や経験の過信があって、事故に繋がったようにも思えるのだが。
「年寄りの冷や水」と揶揄されない行動を取りたいものだ。

ネジが外れ始めた

元国家公務員で政治家へ転身した安倍の補佐官を務める磯崎という輩が発した、安保関連法案と憲法との関連で「法的安定性は関係ない」などという発言が問題化している。

この輩も安倍親衛隊の一人なのだろう。国家公務員をしていた過去がありながら、憲法の支配下にある法律の整合性や安定性を「関係ない」と言って憚らないとは!!
批判を浴びて以降、twitter上で言い訳を連発しているようだが、残念ながら、どう言い訳をしようと、最初に発した事がこの輩の本音に違いないのだ。

それにしてもだ、乱暴な事を言う政治家や文化人が、どうしてこうも増えてしまったのだろうか?ネジが外れ始めた輩が堂々と世を闊歩し始めたのだろうか?
底が浅い人物がこうした舞台に上ってしまう今の世相に危機感や嫌悪を抱く人々もいるのだろうが、それにしてもそういう人たちの声が聞こえ難くなってきている。

唯一の救いは、若い人たちが安保関連法案に対して反対の意思表示をするデモを国会に向けて行っていることだろう。まさにそうした若人達の未来を決めてしまうのだから。

2015年7月17日金曜日

成立すれば、国民はすぐに忘れる〜安保関連法案強行採決〜

だそうだ。
安倍に近い参院議員(名前を出せよ!朝日新聞!)が曰うたそうだ。

国民も馬鹿にされたものだ。まぁ、こんな事をいうような輩に票を投じた連中なら馬鹿にされても自業自得なのだが。

本当に多くの国民がこんな事を言われても仕方ないのかどうかは、今後の選挙でどういう投票行動をするかにかかっている。

議員をどうこう批判したところで仕方がないのも事実だ。何故か。そんな国民を馬鹿にするような輩を国会に送ったのは、まさに有権者という国民の一部なのだから。

どこかの国ではないが、質の悪い政治家が生まれるのは、まさに国民の質を表しているに過ぎない。