年が改まり、既に半月近く絶ってしまいました。何かと気ぜわしい年初だったので、ここの更新もままならず‥(^_^;
長男の大学受験時は、ほとんど何も手を出すこともなく通り過ぎたこの時期だったのですが、今回の長女の受験では目指すところが難関であるだけに、何かと気に掛かってしまいます。本人も間もなく実施されるセンター試験を目前にして、かなりプレッシャーを感じている様子で、腫れ物に触るような感じです。親としてはただ体調を整えて、センター及び二次試験で本人が持っている力を存分に発揮してくれさえすれば良いと念ずるだけです。はぁ。。それにしても疲れます。(^。^;トホホ
それにしても、同じ受験戦争と言われる時期を通ってはいるものの、私の時代とは受験方式も変わっていて、「ははぁ、、こんなに変わっているのかぁ‥」と認識を新たにしています。少子化で大学全入時代と言われるものの、それが逆に大学間格差を呼び、二極化しているのですね。今日もニュースサイトで定員割れを起こしている私学が40パーセントを超えている状況と出ていました。受験生を集める有名大学と淘汰されるかも知れない大学。それは国立大学から独立行政法人となった大学もいずれ襲われるかも知れない波なのでしょう。私学、公立を問わず、競争という流れは止められないのでしょうね。
しかし、私は子供達に言ってきた事は、「どこに行く」かではなくて、「何をしたいのか」が大事なんだと言うことです。これは学びの場だけでなく、実社会に出ても一番大事なことだと思っています。果たして子供達に私の思いは伝わっているのでしょうか?(^_^;サテサテ‥
とにかくまだしばらくの間、冷や冷やする時期が続きます。