2010年11月21日日曜日

民主党政権、怨嗟の声 聞く耳持たず?

現政権は、従来主張してきた事と逆の道を進み始めたようです。公務員改革の内容は骨抜きにし、マニュフェス記載の約束も棚上げ同様にし、局面打開策に窮すると、自由な言論まで封殺しようとしています。これほど露骨な形での変節に対しては、もう言葉もありません。しかもどこへ向かいたいのか、方向性も定かではありません。

政権という権力を握った途端、その姿を変えるというのは、政治の世界では常識なのでしょうか?常識なのかも知れませんね。
国民の多くが騙されたという事でしょう、私も含めて。

このツケは、必ずブーメランのように自身に跳ね返って来るはずです。憶えておいてくださいね。民主党の皆様。

2010年11月16日火曜日

「HAYABUSA」 小惑星の試料、あった!!

カプセル開封時に、目に見える試料が見つからず、ちょっと残念な気持ちでしたが、回収・分析チームの丁寧な作業の結果、カプセル内の微粉に「イトカワ」由来の鉱物試料が1500個もあったとは!本当に「HAYABUSA」プロジェクトが大成功だったと言えるでしょう。小惑星からのサンプルリターンは世界初。お見事ですね^^v

「HAYABUSA2」も予算措置がされるようで、再び宇宙への夢を開くプロジェクト継続に期待したいですね。

2010年11月12日金曜日

民主党政権の変節

情報公開に積極的だったはずの民主党が、このところ、変節し始めているようです。
先の領海侵犯事件のビデオもそうですが、仙谷官房長官のメモを記者が撮影したことに対しても、自分の認識の甘さを棚に上げて、最初「盗撮」などと言う始末ですからね。その後、訂正はしたものの、新たに国会内での取材に規制を加えるべく策を弄しようとしています。もう、これでは隠すことに熱心になったとしか言いようがありません。

自民党に代わって新鮮な政治を期待していた多くの人たちの失望を買っていることでしょう。

2010年11月6日土曜日

尖閣沖領海侵犯ビデオ流出

事実を事実として、国民に公開しなかった為に、こうした流出が起きたのであって、政府自らの責任を流出事件に矮小化させてはならない。今回の中国漁船の船長及び船体の無条件返還は、以前密入国した金正日の長男を何もせず帰国させた事例より、より屈辱的な釈放だった。故に、こうした流出を起こさせたとも言えるかもしれない。ただ、流出の手段として、追跡が比較的容易なyoutubeへアップした行為は、稚拙としか言いようがないのだが…

国家公務員として、守秘しなければならない義務があるのは理解できるが、今回の映像が「公開」より「秘匿」すべきものなのか、という疑問がある。領海内で中国漁船から体当たりを受けたという証拠をどうして公表できないのか?外交的配慮があったにしても、中国当局の高圧的な態度に屈した結果の「配慮」としか思えないのだ。

そうした「配慮」をする民主党政権が、この国の主権を守れるのだろうかと考えてしまう。自民党の長期政権維持によって、この国に真っ当な対抗政党が育っていなかったということを、このところの民主党政権の有り様は示しているようだ。

2010年11月5日金曜日

領海侵犯船「ビンシンリョウ」が体当たりする様子〜ビデオ〜

密漁中の領海侵犯船「ヒンシンリョウ」が海上保安庁巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突したビデオがyoutubeにアップされていた。全部で6本のビデオで、中国漁船が体当たりしてくる様子が、明確に撮影されている。領海侵犯だけでなく、海上衝突予防法をも犯した犯罪行為だった事がはっきりするビデオだ。
こういう犯罪者を中国という国は英雄と言うらしい。滑稽極まりない。
とにかく見るべきだ。


では、6本全てを(時間が経つにつれ、削除され始めたので、再アップされてるものに入れ替え)





尖閣の真実 海上保安庁2

尖閣侵略の真実 海上保安庁3


本当の尖閣 海上保安庁4






日本の尖閣 海上保安庁5


尖閣の真実 海上保安庁1.avi


尖閣の真実 支那畜vs海上保安庁1

2010年11月1日月曜日

Internetの可能性の拡大〜個人放送〜

インターネットを使ったサービスの拡大は、留まるところを知らないようです。
従来、放送というと誰でも出来るものではありませんでした。高価な機材と電波法に基づく許可がない限り、一般人には到底できない事だったのです。

ところがインターネットの世界では、MacもしくはPCとWebCamがあれば簡単に放送(もしくは配信)が出来てしまうのです。ただ単にWebCamの映像だけでは物足りなければ、様々な加工もしくはエフェクトをかける事が出来るソフトを使えば、もうプロ並みに映像の加工も可能になるのですから、驚くしかありません。個人ニュースであれ、趣味のことであれ、好きな分野の放送が出来てしまうのです。

このページの右側にある「My Stickam」というのは、そうした個人放送ができるサイトのひとつで、Ustreamと同じようなもので、私が登録し配信しているライブや録画などを見る事ができるStickamのブログパーツです。ライブ中であれば、その表示が出ています。それ以外のときは、録画した映像や画像などを見る事も出来ます。
実際に始めて見ると、これがなかなか面白いです。私はロイヤリティーフリーの曲を様々なサイトから探してきてそれをBGMに、私が撮りためた画像のスライドショーや自作アニメーションなどをメインに配信しています。