2015年12月29日火曜日
まやかしだらけの現政治
2015年12月16日水曜日
政界引退したら即私人❓❗️
性悪な感想
2015年12月13日日曜日
暴言議員、差別言動議員の「増殖」
2015年11月24日火曜日
危険な兆候〜至る所に〜
2015年11月20日金曜日
共謀罪の成立に向かう現政権と自民党
パリのテロ事件を例にあげて、この共謀罪の成立に利するような発言が自民党執行分役員や現政権閣僚である石破大臣などから、盛んに発せられています。この「共謀罪」は実際に行為を起こす前の状態で成立可能な罪になるのですから、治安維持をする側にとっては誠に都合のいいものであって、どんどん拡大解釈して取り締まりの範囲を広げやすくなるものでもあります。
身長に議論すると言っても、このような拡大危険の可能性があるものを創設すべきとは思えません。強大な法的枠組みに国民をはめ込みたいという現政権と自民党の意図がよく現れている一連の動きと言えるでしょう。
おお!クワバラクワバラ!!
2015年11月11日水曜日
MRJ(Mitsubishi Regional Jet)初飛行テスト
2015年11月5日木曜日
流行病
2015年10月24日土曜日
法の番人
法の番人であるはずの警察官や検察官の犯罪が、よく目につくようになりました。警官が殺人まで犯すというこの国のこの時代。どういうことなんでしょうかね。
この国の規範意識や公徳心は極めて高いものとして世界諸国からも認められていたはずですが、このところの乱れは「グローバルスタンダード」化しているようで、どんどん低下しているかのようです。
考えてみれば、日本国憲法第四十一条にある「国権の最高機関」の構成員である「国会議員」の質の悪化〜低下や劣化どころか極悪化と言ってもいい〜を考えれば、その下部機関の有り様は推して知るべしと言うことでしょう。自らを律することも出来ない輩が、堂々と議事堂に「のさばって」いるのですから、もう、どうしようもないのかもしれませんね。
それもこれも、民主主義の根幹をなす「普通選挙」によって、国民が票を与えて送り出しているのですから。まっ、この国の「愚民」化が相当に進んでしまったとも言えるのかもしれません。
2015年10月19日月曜日
同じ穴の貉〜安倍自民党と橋下大阪維新の会〜
言論機関や教育現場に対して、陰に陽に圧力をかけるという意味で、安倍自民党と橋本大阪維新の会は同じ穴の貉だ。安倍首相自身がNHKや朝日新聞を率先して批判しており、その姿勢を見ている彼の取り巻きもまた、批判を声高に唱和している。権力を預かる者はその行使に際しては謙虚であるべきなのに、このところの彼等の動きにはその欠片も見えず、居丈高にその力を振りかざしている。どちらも特定メディアや団体に対して執拗な圧力をかけているとしか思えない言動をする議員が多い。それは国会議員だけでなく、地方自治体の議員においてもだ。
民主主義における政党は様々な批判を甘受しながら、その活動の正当性を謙虚に市民に知らしめていくべきものなのだ。しかし、現状はまさにその真逆の有り様である。陰湿な圧力をかけつつ、自分達の主張を居丈高に叫ぶ様は、行き着く先を示している。恐ろしい権力の行使を見る時代が。
2015年10月6日火曜日
2015年10月4日日曜日
夕空に「きぼう」の星
2015年10月3日土曜日
行け行けドンドン!!〜自民の動き〜
2015年10月2日金曜日
NHKの存在意義とは?
2015年9月27日日曜日
自民党の画策
2015年9月17日木曜日
平和安全法制整備法案に反対します!!
この10法をなぜ変えようとしているのか。
これは、巷間言われているようですが、アメリカ合衆国が東アジアの軍事バランスを一国だけで賄うには、少々大変になってきていて、核の傘で守っているという恩を着せている日本に、軍事的負担を担わせてアメリカの負担を軽減したい思惑があるのと、そのアメリカの思惑をここぞとばかり利用して、自衛隊の国軍化を目指す今の政権担当者達が「現憲法9条」の縛りを形骸化し、段階的に「外交のバックアップとして戦争を行使できる当たり前の国家?」への変身を狙ったものと私は推測しています。
しかし、たとえそういう狙いがあったとしても、法治国家として現憲法が規定する条文に明らかに反する事を含む今回の整備法案というのは、あまりにも場当たり的立法措置といえ、粗製乱造とも言える法案ではないでしょうか?
国会の公聴会に参加した明治学院大のSEALDsの奥田氏の発言内容は、正に私の思いと変わらないものでした。嬉しいですね。こんな若者が行動を起こした事を賞賛します。
彼が言った 、
「参考人としてここにきてもいい人材なのか分かりませんが、参考にしてほしいことがあります。
ひとつ、仮にこの法案が強行に採決されるようなことがあれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人で溢れかえるでしょう。次の選挙にも、もちろん影響を与えるでしょう。
当然、この法案に関する野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、今の政治家の方の発言や態度を忘れません。
『三連休を挟めば忘れる』だなんて、国民を馬鹿にしないでください。むしろ、そこからまた始まっていくのです。新しい時代はもう始まっています。もう止まらない。すでに私たちの日常の一部になっているのです。」
本当に私たちを馬鹿にしたら、必ず選挙で罰する必要があります。
これはこの国の未来への誤った歩みを是正するための、まさに「闘い」なのです。
2015年7月30日木曜日
夏山〜遭難〜
事故写真を見る限り、屏風の雲綾ルートのようだ。まぁ、屏風のどのルートを選ぶにしても、ここを登攀するにはそれなりの力量の持ち主のはずだ。
想像するに、セカンドの滑落ではなく、トップが堕ちたのだろう。二人の距離はほぼ50mと伝えられているので、パーティーを結ぶザイルは普通50mを使うからほとんど全部伸びきっていることになる。ということは、途中に取っていたはずのビレー点がほとんど飛んでしまって、確保者のセカンド間近のビレー点でようやく止められたと言うことのようだ。であれば、墜落の衝撃も相当なはずで、フルボディーのハーネスではなくシットハーネスだけであれば、脊椎骨を痛める事も有り得る。
日本の腫瘍な岩場は60年代から、70年代にほとんどのルートが開拓され、 詳細なルート図やそれぞれのピッチの難易度も出されたりしていて、事前研究もしやすくはなってはても、実際の登攀では訓練で身につけた実力が試されるのは、開拓時も、なぞる登攀でも同じだ。
まぁ、今回の事故は多分、経験者でありながらも、体力や経験の過信があって、事故に繋がったようにも思えるのだが。
「年寄りの冷や水」と揶揄されない行動を取りたいものだ。
ネジが外れ始めた
この輩も安倍親衛隊の一人なのだろう。国家公務員をしていた過去がありながら、憲法の支配下にある法律の整合性や安定性を「関係ない」と言って憚らないとは!!
批判を浴びて以降、twitter上で言い訳を連発しているようだが、残念ながら、どう言い訳をしようと、最初に発した事がこの輩の本音に違いないのだ。
それにしてもだ、乱暴な事を言う政治家や文化人が、どうしてこうも増えてしまったのだろうか?ネジが外れ始めた輩が堂々と世を闊歩し始めたのだろうか?
底が浅い人物がこうした舞台に上ってしまう今の世相に危機感や嫌悪を抱く人々もいるのだろうが、それにしてもそういう人たちの声が聞こえ難くなってきている。
唯一の救いは、若い人たちが安保関連法案に対して反対の意思表示をするデモを国会に向けて行っていることだろう。まさにそうした若人達の未来を決めてしまうのだから。
2015年7月17日金曜日
成立すれば、国民はすぐに忘れる〜安保関連法案強行採決〜
安倍に近い参院議員(名前を出せよ!朝日新聞!)が曰うたそうだ。
国民も馬鹿にされたものだ。まぁ、こんな事をいうような輩に票を投じた連中なら馬鹿にされても自業自得なのだが。
本当に多くの国民がこんな事を言われても仕方ないのかどうかは、今後の選挙でどういう投票行動をするかにかかっている。
議員をどうこう批判したところで仕方がないのも事実だ。何故か。そんな国民を馬鹿にするような輩を国会に送ったのは、まさに有権者という国民の一部なのだから。
どこかの国ではないが、質の悪い政治家が生まれるのは、まさに国民の質を表しているに過ぎない。
2015年7月15日水曜日
ついに暴走開始か?!
と言うか、国民の理解が得られえいないのではなく、国民がこの安保関連法案の違憲性や危険性に気付き始めたのであって、決して理解していないわけではない。
しかし、あの人物が再び首相の座を得た時から懸念していたことがついに起こる。
この国の民たちが票を与えたのがその始まりなのだが、ほとんどの民たちはその衣の下に何が隠されているのか、分かっていなかったのか、彼の志向する事共に同意し、白紙委任したのだろう。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる 」
2015年7月2日木曜日
立場
記者たちがドア越しに聞き耳を立てている事を承知した中での発言(出席議員が撮影した画像や百田氏のtwitterで自ら発している)であり、何をか言わんやである。敢えて聞かせたくて言い放ったとしか思えないのは私だけだろうか?
まぁ、会合を非公開にするというのも、公にされては困ることを話すこともあるということからだろうけれど。
兎にも角にも、議員という公的立場を履き違えた輩たちの多さよ。本会議開催中にもかかわらずヤクザな秘書と温泉旅行に出かけたり、はたまた議員同士の不倫路上キスをしてみたり、もう犬畜生同然のような輩たちが議員とは。。。
2015年6月26日金曜日
狂いだしたこの国の一部の輩たち
現憲法9条のない新しい憲法を作りたがっている安部首相の周辺に屯する輩たちが、特定のマスコミ批判や言論統制に繋がるような事を声高に叫びだし、勢いづいています。
今回の事象もそうした状況を表す一例にすぎないのでしょう。深い思慮なき言動や軽はずみな行動を平気でする政治家や文化人もどきの跳梁跋扈に、反吐を吐きたいくらいです。
百田に至っては、「冗談」で言ったまでのことと、白々しい釈明をしていますが、こんな輩こそ「早く死んで欲しい(冗談ですよ?w)」ものです。
実に嫌な世相になってきたものだと、つくづく思っている昨今です。
2015年6月16日火曜日
何とも嫌な時代になったもんだ!
周辺国の行動も傲慢短絡だが、この国も行いも、それに付き合ってしまっている。力対力の競争になれば、行き着く先は「国同士の喧嘩」になるに決まっている。そうなって割を食うのは、権力者ではなく、庶民と言われる下々の者なのだ。
明確に現憲法から逸脱する安保関連法案を現政権は、詭弁、強弁を弄して成立させようとしている。この国はいつから立憲制の国をやめたのだろうか?
憲法の律する精神を政権が無視し始めたら、その国は独裁国家へと向きを変え始めたのと同じだろう。
はぁ、どうして「あんな奴」をリーダーに選ぶような政党に、この国の国民は表を入れたのだろうか?
歴史に学べない国民の歩む道は、破綻への行程を進むだけだと、後に知ることになるのかもしれない。
2015年6月10日水曜日
情報一元管理の怖さ〜例えば「マイナンバー」〜
メール添付ウィルスは仕掛けが巧妙になってきたとは言え、最も警戒すべきものだ。
蟻の一穴から全てが崩壊するの喩え通りに、数千、数万の職員の「たった一人」の注意欠如やミス、もしくは故意から重要なデータがいとも簡単に引き出されるのが、まさに現代のIT社会の脆弱性なのだ。
いくら個々人に対して、「情報リテラシー」を教育したところで、必ず「仕出かす」奴は出現する。ミスを犯さない人間は存在しないのだからである。
今年の10月から、マイナンバー制度なるものが実施される。以前、国民の反発を食らった「国民総背番号制」の焼き直し版だ。しかし、今回は野党がほとんど消滅してしまったこの国の政治状況と国民の総与党化から、目立つ反対もなく実施される見込みのようだ。
まぁ、国民の資産から、預貯金、そして行政情報を一元的に管理できるようになるのだから、統治する側にとって、こういう仕組みは喉から手が出るほど欲しい仕組みなのだろう。
しかし、管理、統治される側にとって、こういう仕組みほど気味が悪く、信頼出来ないものはない。
なぜなら、統治する側の人間の中に、全く信頼するに値しない輩も多いからである。それに、先に述べた年金データの漏洩の例でもわかるように、蟻の一穴からダムの崩壊が起こるように、国民データが漏洩の危機に直面する事も有り得るのだから。
私には、何故、他のみんながこういう制度を受け入れるのか、全く理解できない。
2015年5月25日月曜日
大阪「都」って、何ですのん?
ここ何年間も大阪を揺らし続けた人物が、どうやら市長の身を引くらしい。テレビで少年犯罪事件の弁護団懲戒を煽り、逆に「業務停止二ヶ月の懲戒処分」を受けた男だ。
その彼が二重行政の無駄と役人特権の打破を謳って大阪府知事になって以降、維新の志士を気取った政党を作って「大阪都」構想の実現を目指した年月は、まさにこの国の「隠れ保守の者共」が、隠れ蓑を取り去り、「国家」や「倫理」や「愛国心」なる気味の悪い言葉を声高に叫びだしたのと軌を一にしています。
もちろん、それ以前、現首相が一次目の政権をとった時期もひどかったのですけれど。今の経済的順調さに目を奪われる前に、現政権が持つ危険性に目を向けるべきです。
大阪の人物とこの現首相が、どうも共感的関係にあるようで、似た者同士というか、傾向が非常に似ている訳で、すんなりと政治の世界と縁を切るとは思えないのですけどね。
どうも色気が強すぎる人物なので、言葉を素直に受け取れません。
2015年5月22日金曜日
超久しぶりの記事アップです。愚痴です。(^_^;)
何か、最近の世の中って、薄気味悪い感じですよねぇ。
人を殺める敷居が物凄く低くなってて、しかも未成年の子供たちが、結構そういう事件に直接関わっていたりしてて。
抑制が効かない、働かない激情即行動型人間が増殖してきてるのかなぁ。
生活の多くの場面にインターネット情報が関わるようになって以降、いわゆる「匿名」の環境のもと、あらゆる事や人物への過剰なまでの批判や暴言、ひいては個人情報の晒し上げや脅迫までが安易に行われるようになっています。
そして、ネット社会のみでしか通用しない「英雄」視とそれを目指す思慮なき暴走など、かつては見られなかったような事象まで起こす始末です。思慮なき大人と未熟過ぎる子供。この始末は、我が身に帰ってくる事を知るべきなのですけどね。
まぁ、思慮深くあるべき大人の世界でも、暴走が始まると、それこそ始末におえません。特にそれが「政治」の世界に関わる者達だと、もう本当に酷いところまで行ってしまう。
「謙虚」さとは裏腹の世界なのかもしれませんが、昨今の政治状況は実に酷い。
箍(たが)が外れたかのように、この国の人々を「いつかきた道」へと鎧を隠そうともせずに、導き始めています。
ごく最近も野党党首から誂われていましたが、未熟で、無知なのにもかかわらず、誤った歴史批判をする現在の政権リーダーの事を言っているのですけどね。
名前ですら呼びたくない人物です。