2015年6月16日火曜日

何とも嫌な時代になったもんだ!

ほんとに、きな臭い匂いが充満する時代になったもんだ。

周辺国の行動も傲慢短絡だが、この国も行いも、それに付き合ってしまっている。力対力の競争になれば、行き着く先は「国同士の喧嘩」になるに決まっている。そうなって割を食うのは、権力者ではなく、庶民と言われる下々の者なのだ。

明確に現憲法から逸脱する安保関連法案を現政権は、詭弁、強弁を弄して成立させようとしている。この国はいつから立憲制の国をやめたのだろうか?
憲法の律する精神を政権が無視し始めたら、その国は独裁国家へと向きを変え始めたのと同じだろう。

はぁ、どうして「あんな奴」をリーダーに選ぶような政党に、この国の国民は表を入れたのだろうか?

歴史に学べない国民の歩む道は、破綻への行程を進むだけだと、後に知ることになるのかもしれない。

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