2015年6月26日金曜日

狂いだしたこの国の一部の輩たち

自民党の安倍親衛隊ともいうべき若手議員たちの勉強会で、議員たちが言論の自由や民主主義を否定するような発言と共に、そこに出席した百田尚樹という作家もどきの輩が、会合の中で暴言を頻発し、中でも「沖縄の新聞2誌は潰さないといけない」などと言ったとか。

現憲法9条のない新しい憲法を作りたがっている安部首相の周辺に屯する輩たちが、特定のマスコミ批判や言論統制に繋がるような事を声高に叫びだし、勢いづいています。

今回の事象もそうした状況を表す一例にすぎないのでしょう。深い思慮なき言動や軽はずみな行動を平気でする政治家や文化人もどきの跳梁跋扈に、反吐を吐きたいくらいです。

百田に至っては、「冗談」で言ったまでのことと、白々しい釈明をしていますが、こんな輩こそ「早く死んで欲しい(冗談ですよ?w)」ものです。

実に嫌な世相になってきたものだと、つくづく思っている昨今です。

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