2015年10月4日日曜日

夕空に「きぼう」の星


国際宇宙ステーション(ISS)の肉眼観測が出来るということで、通過コースを調べて外に出て待機。

見え始め点と最大仰角点を事前に同定しておき、通過時間を待っていると太陽光を反射する明るい光点が結構早いスピードで暗くなったばかりの空を横切って行くではないか。

小さな光点だったが、今、油井宇宙飛行士が乗っている。先日は「こうのとり」が補給物資を届けたばかりだ。

久しぶりに秋の夜空を見上げて、ちょっと清々しい気持ちになれた。

    〜ブレているが、中央の光点がISS〜

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