2008年4月1日火曜日

本当の桜も咲き誇り

今朝、長女が新しい生活の場へと出立しました。これまでも家を離れていたので、それほど代わり映えする別れではありませんでしたが、高校時代とは違い大学生になるわけですから、自立への大きな一歩となります。餞(はなむけ)の言葉をとあれこれ考えたのですが、たいした文句が浮かぶはずもなく、

「心と体は自分でしか守れないのだからね。それと大人としてすべき事と自分のやりたいことをしっかりとやるように。」

と言うのが関の山でした。(^_^;

我が家以外でも同じような光景が、この櫻花の時期、そこここで見られるのでしょう。この淡い桃色の花が象徴するようなほのかな期待と不安を胸に、新しいステージに踏み出した自分自身の過去とも重なります。みなさんはどうでしょうか?

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大学生活は自分磨きの時間だったと、社会人になった娘が申しておりました。貴重な時間を有難うと言われて、ほっとしております。 過ぎてみないと答えは出ませんが、笑顔で送り出すだけですよね。子供よりは、親の方が不安の塊だったりして(笑)                     

kurohyge さんのコメント...

>紫さん

磨き損ねるってのも、ありますからね(^_^;

何はともあれ、如何に過ごすにしても、己の責に帰することは確かですね。ふむ。

匿名 さんのコメント...

娘さん、大学入学おめでとう♪

親としては女のコは何かと心配でしょうねぇ。まぁわが子を信じて・・・やね。

素敵なキャンパスライフになるようにぃ☆

kurohyge さんのコメント...

>sakuraさん

どうもありがとうございます。^^

信じているんですよ?でもでも、確かに息子より気がかりですね。(^_^;

キャンパスライフは既に十分に楽しんでいる様子です。