2010年3月21日日曜日

阿久根市の状況

選ばれた過程は、民主主義の選挙でありながら、統治を始めると最早そこには絶対的命令の下、気に入らない意見には聞く耳を持たず、イエスマンの取り巻きだけを重用し、それが民意だと傲慢にも言い放つ。

この国で、リーダー不在がかなり前から語られたりしていましたが、回りから尊敬されないリーダーシップでは、リーダーたり得ず、阿久根市のリーダーの場合は独断的傲慢としか言えません。

孫子は将たるもの資質として、「智・信・勇・仁・厳」を挙げていますが、智もなく、信頼もされず、勇ではなく蛮、仁ではなく酷、そして自分に優しく他人に厳しいでは、言うべき言葉すらありませんね。もちろん、公務員の意識の低さは批判されても仕方ないとは言え、その集団を抑圧でしか統率出来ないのであれば、それは将たり得ない証でしょう。
その内、「裸の王様」になる事が目に見えるようです。

このまま彼の人物を放置するのであれば、鹿児島県阿久根市には、消しがたい禍根を残す事になりはしないかと、隣県から心配しています。
民主主義の良さは、間違った選択ならすげ替える事が出来ると言う事です。取り返しが付かなくなる前に、阿久根市民は行動を起こす必要があるのでは?

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