2018年8月20日月曜日

年寄りの冷や水〜山岳遭難に思う〜

山岳難もまた、高齢者がそのほとんど占めいる。死者に鞭打つ事になるが、敢おう「年寄りの冷や水」だと。

どんなに鍛えていても、老いには勝てないのだ。鍛えていてもそうなのだから、ひと真似で山をやろうとしている輩は、死んで当然とも言える。

山岳遭難で公の機関(県警、消防救助隊等)による救助活動も高額の費用を請求すべき時代になったと言っていい。安易に携帯電話でヘリを呼ぶ輩などには、数百万円請求してもいいくらいだと思う。

山をやるなら、多少の怪我、脱臼や腕の骨折位では自力で下山する覚悟で始めるべきだ。

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