2010年12月19日日曜日

民主党のバカバカしい内紛

政権奪取をした途端、党内権力闘争が始まり、1年あまりで内部分裂寸前ですか。
あまりにアホらしくて話にもなりませんね。

「好事魔多し」とは言いますが、元々政権という権力を握る為だけになされた2003年の民主・自由の両党合併時から内包されていた矛盾が、ここに来て露になっただけですね。7年間の時間を経ても当時の民主、自由の幹部議員たちの考え方が融合することはなかったという事でしょう。

こんな選挙民を愚弄するような人々を選ばざるを得なかった私たちは、今後何を基準にして選挙に臨むべきなのでしょうか…
引退声明を覆す元総理や自らの仕事を軽薄な言葉で貶めるような大臣の数々。
言葉を信じられなくなった国民は、もう選挙に希望を持つ事は出来ないようです。
日没の国を目指しているとしか、思えませんよね。哀れな国になったものです…

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