2014年7月25日金曜日

中華人民共和国の腐敗肉加工問題

全く度し難しとは、この事だろう。腐敗肉を意図的に混入させてさせていた企業がUS本社の外資系だったから「中国の問題ではない」と、とんでもない弁明を国営メディアが繰り返しているとか。その工場で働いていたのは中国人ではないのか?彼らは意に反して腐敗肉混入に加担していたのか?強制されていたのか?だったら、「この肉を食ってもしにはしない」などと現場の中国人が言い放つだろうか?

中国の食や環境の問題は、ひとえに公共心や公徳心の無さや教養、そして自省心の欠如から生み出されていると言う他ない。それを他の問題にすり替えて、申し開きをするなど、彼の国はどんな教育をしているのだろうか?呆れてモノを言う気さえ失せてしまうほどだ。

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