2014年7月23日水曜日

MADE IN CHINA

またまた中華人民共和国の会社がやってくれた。腐敗肉を意図的に混入させて加工肉を作っていた。それを中国人が食するのなら、まぁ、呆れるくらいだが、その会社の製品を日本のマクドナルドとファミマが購入し、販売していたというのだから、これは呆れるくらいでは済ませられない。前にあった毒入り餃子や下水から取り出した食品油など、もう公徳心や公共感覚のない中国人ならではの事件によって、「MADE IN CHINA」が信頼出来ないというのはわかっていたはずなのに、今回再び口に入る食品で「吐き気を催す」事件を引き起こしたのだから、「MADE IN CHINA」の信頼が地に落ちたと言って良い。
いくら「世界の工場」だと胸を張ったところで、こうしたことを繰り返す国やその国の企業とは縁を切り、中国以外もしくは国内へシフトすべきだろう。人件費などの問題どころではない。

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