2008年7月24日木曜日

サッカーU23代表壮行戦

オーストラリアに不用意に先制されたものの、攻撃のリズムも各ポジション同士の連携も日本の方が上回っていて、久々に気持ちよく観戦することが出来た試合でした。

同点に持ち込んだ最初の得点シーンは特に素晴らしく、サイドから抜いた内田がセンタリング。それを森本が絶妙に横に流し、それを上がってきた香川がけり込んだのでした。ゴール前でのこんな華麗な連携はフル代表でもなかなか見ないものです。そして終了直前に岡崎のヘディングで逆転。ほんと、気持ちよかった。

五輪のグループリーグはオランダ、ナイジェリア、米国と強敵ばかりですが、畏れず、怯まず戦って欲しいものです。

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