2009年5月23日土曜日

マスクだらけ?

都会に住む知人が言うには、朝、駅に向かう時には、まるでマスク集団が流れているようだとか。インフルエンザ感染予防に、マスクって意味があるのでしょうか? 

ウィルスに対するマスクの効果について、ずいぶん前ですが、記述を読んだのか、科学番組だったのか、判然としませんが、一般的なマスクでは、ウィルスを防ぐ効果は期待出来ないという内容でした。飛沫飛散防止には役立つでしょうが、マスクでウィルス予防は、「おまじない」程度でしかないのでは?

都会の薬局ではマスクが品切れ状態とも伝えられていますが、昭和48年のトイレットペーパー騒動と似ています。マスク製造業は膨大な注文を受け、まさに特需の様相らしく、景気がどん底の中では、まさに「風が吹けば、桶屋が儲かる」状態。何か奇異な感じではあります。

どうして日本人って、こうも雪崩のような行動をしてしまうのでしょうね。

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