2011年11月12日土曜日

スポーツ関連ニュース雑感

A・Zaccheroni監督率いる日本代表がグループC予選リーグの対タジキスタンとのアウェイ戦で0:4のスコアで完勝。芝がまだら状にしか生えていないという悪いピッチコンディションの中、前半は1得点のみというちょっと物足りなさを感じさせるものでしたが、後半、それも終盤近くに3得点を追加し、やっと本領を見せた気がしました。この勝利でほぼグループ1位通過は間違いないでしょう。

ところでサッカーの話題ではありませんが、プロ野球の巨人軍では内紛激化のようですねぇ。読売グループのドンことナベツネへのプッツン憤激の巨人軍GMが大批判の記者会見。件のお方の老害は多方面に散見されますが、グループ会社であれば、その権力は「天皇」のようなもの?(笑)巨人軍GMのプッツン逆切れくらいでは、蚊が刺したくらいにしか感じていないのかも知れませんね。どうやら周囲にGMに同調する者はいないようで、オーナー(雇われママ?)も逃げのコメントを発しているくらいですから。

しかし、まだ巨人軍が日本プロ野球の象徴と思っている事自体に違和感あり過ぎです。まぁ、プロ野球よりサッカーをこよなく愛する私にとっては、どうでも良いんですけどね?^^; プロ野球がなくなっても、サッカーさえあれば、何不自由しませんから。

0 件のコメント: