2007年10月24日水曜日

地に堕ち続ける国家への信頼

社保庁の年金ずさん管理、政治資金不透明疑惑、首相プッツン辞任、厚労省でのC型肝炎薬害肝炎名簿隠し、そして防衛省情報操作疑惑と防衛省前事務次官贈収賄疑惑などなど。

はぁ。。。この国の内実がいかに腐っているのかを顕在化させ続けていますよね。

それは公の問題だけではなく民間に於いても同じで、特に食品では偽装が至るところで常態化している様相を最近のニュースが示しています。

しかも老舗と呼ばれるようなところまで、その腐敗が広がっているのは何故なのでしょうか?これはモラル崩壊がかなり前から進んでいたと言うことなのかも知れません。今に始まったことではないようです。

いったいこの国はいずこへ向かっているのでしょうか?いや、すでに向かうべき道を見失い、漂泊をし始めているように感じます。


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