2009年7月21日火曜日

解散の日

山口県では大荒れの豪雨によって、大きな被害が出た今日の午後、衆議院本会議で解散詔書が読み上げられ、やっとこさ解散しました。

それにしても、麻生さん、最後の最後まで「ブレ」まくりでした。
自民党の両院議員懇談会を非公開としていたはずが、
今朝、急きょ報道へ公開することに。
もう、どうでもいいけど、性分は変わりませんね。
あきれ果ててますけど。

また、党首の顔を変えろと要求していた自民議員の方々の豹変ぶりにも、
あきれ果てたと申しましょうか、情けないですねぇ。
信頼感ゼロになったと言えるでしょう。
こんな人材しか、もう自民党には残ってないのです。
落選を見越して引退を表明した人も多いようで。

真夏の選挙戦を制するのは、もう自民党ではないはずですが、
民主党も、まだ十分な信頼を勝ち得たという訳でもなく、
投票日までの40日間で、どれほど信頼指数を上げられるのか、
見物ではあります。

さて、政権党すり寄り戦略で与党になっていた「あの党」は
バックに控える団体の活動で、現員数を維持するのでしょうか?
浮動層といわれる人たちがきちんと投票に行き、
現与党ではない政党に票を入れてくれたら減るだろうなぁと
淡い期待を持ちながら、過ごす事にいたしましょう。

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