2010年7月12日月曜日

2010 World cup final スペイン1-0オランダ

延長後半(116分)にスペインのイニエスタ(6)によって、ついにゴールを奪う。
そして、終了のホイッスル。
スペインの初優勝が決まる。

どっちが勝ってもおかしくないゲームだった。
スペイン得意のパス回しもオランダの早い寄せで、簡単にはさせてもらえない。

見る方もよそ見が出来ない緊張感あふれる展開が続く。
しかし、やはりどちらが勝っても初優勝という国威がかかったゲームゆえに、タックルも激しく、109分にはオランダのハイティンハがイエロー二枚目で退場するなど、ファウル、警告も続出する。誤審も一回あった。オランダのFKの際、スペインの壁に当たるも、CKにならず、ゴールキックの判定。ゴールが生まれたのも、その直後。オランダとしても悔やまれるジャッジメントと言えるかもしれない。

しかし、緊張感あふれる良いゲームだった。
やはり世界最高レベルのゲームは、実に見応えがあるものだ。

余話になるが、ドイツのオーバーハウゼン水族館のタコ「パウル」の予想は、ドイツ戦だけでなく、3位決定戦、決勝までもズバリ的中させたことになる。何だか神がかっていて、怖いくらいだ。次に財政破綻を来す国を予想させたら、どうなるものやら。。。

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