2007年7月17日火曜日

天変地異 次々と襲う

豪雨、土砂崩れ、鉄砲水、洪水、そして大地震。次々とこれらの異変が列島各地を襲う。今日午前起きた新潟中越沖地震は、3年前の場所から遠くない海側が震源らしい。復興途中だった所も多かったのではと思うと、間をおかず襲った地震にどう対処するのか途方に暮れるだろう。それに人口減少地帯であり、老人世帯では復興も思うに任せないのが実態ではなかろうか。

時まさに参院選直前。無縁に思える国政だが、こうした災害を受けると国政の有り様を実感するものだ。どのような理念を持った政党に政権を担わせるべきか、今こそそのチャンスなのだろう。市場原理で競争を促すこともある程度は必要なのだが、前、現政権は野放図にただ「民間、民間へ!!」と号令を下すのみだ。今、一党独裁の如き政権を打破する貴重なチャンスが訪れているのだが、さて、29日の審判はどうなるのだろうか。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大雨、台風、熊本はホント大変やね。。
kurohygeのあたりは大丈夫でした?

ウチは、台風はそれたけど地震が来てビックリでした。
もちろん新潟の方には及びもしないけど。。

kurohyge さんのコメント...

>さくらさん
お久しぶり^^
豪雨は、もういりませんっw
台風は大したことなかったけどね。

しかし中越地方はほんまに二回も地震に見舞われるなんてねぇ。。。復興途上の所もあったやろに。。。

天が怒り、地が鳴動し始める?のかもねぇ。。。