2006年12月11日月曜日

なんてこった。。。(×_×;)

「硫黄島からの手紙」公開されましたね。

で、今日観に行こうと車へ。イグニッションキーを回しました。
「グ、グググッ」と半端な音。(・o・)ゲッ!! 上がっとる。。。。バッテリー。。。仕方がないので、バッテリーチャージャーでエンジン始動させようと取り付けスターターを回す。「グッグッ。。。」の音と外で「バチン」と他の音。チャージャーを見ると、ヒューズが切れてるではありませんか。はぁ。。。スターターを回した時過電流が流れたんでしょうね。知合いの電器店に電話してみると、適合するヒューズがあいにく切れているとの返事。仕方がないので、それより小容量のヒューズで一時しのぎをするため、自転車で店まで走る。まったく、ついてない時はほんとについていませんよねぇ。。。
始動させるのはやめて、充電だけすることに。これには時間がかかり、結局、、、映画には行けず仕舞いでした。

夕刻、友人が訪ねてきて、「観たか?俺は昨日観た」といかにも自慢気にほざいておりました。「父親たちの星条旗」の方は、私の方が早かったので、これで一勝一敗です(笑)

今、防衛庁を「省」に格上げする法案が、衆議院通過の後参議院で審議されていて、国会で成立予定ですよね。戦争体験のない国会議員達が声高に「国防」の必要性を叫んでいたりしますが、いざ戦いになった時に彼等は一兵士として戦場に赴くのでしょうか?先の大戦では、国民皆兵という建前でありながら、国民には秘密のまま、招集されない職業が内々に決められていたそうです。帝国議会の議員もそうだったそうです。また、富裕層は巧みに招集逃れの手段を駆使し、兵役に就かなかった人達も多かったとか。

なるほど、それだったら安心して法案を成立させることも出来るわけです。やっぱり命は惜しいですものね。

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