2006年6月11日日曜日

W杯各組

 W杯のプレマッチで、A組のドイツ、B組のイングランド、C組のアルゼンチンは、第一戦を順当に勝った。しかし、前評判の高かったポーランドはエクアドルに破れ、スウェーデンは初出場の初出場のトリニダード・トバコと引き分けた。トリニダードは退場者が出たにもかかわらず、引き分けに持ち込む粘りが光っていた。

 さて、明日はF組のNIPPONにとって、プレマッチを突破できるかどうかを占う大事なオーストラリア戦だ。オーストラリアはかなりプレスが激しく、侮れる相手ではない。ワンタッチでのパス交換、トラップも精度が要求される。それとボールを持った選手以外の「動き」が重要だろう。そこにジーコは独創性を求めているのだと思う。代表選手はそれを体得してくれていると信じたい。

 あ~ぁ、それにしてもクロアチア、ブラジルとも戦わなくてはならないのかぁ。。。いやいや、、地力ではまだ劣っていても、相手に穴が全くないわけではないだろう。。。そこを瞬時に見抜ける判断力に期待したい。勝てなくとも引き分けに持ち込めるように。。。。うーむ、、、本戦でのSAMURAI BLUEの躍動をみたい!!!

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