2009年8月18日火曜日

衆議院選、告示

解散からの長い長い前哨戦から、やっと告示日を迎えました。解散が大昔に思える程です。

沈没寸前の船から一目散に逃げ出す鼠のように自民を離党して、他党へ鞍替えする輩が目につく今日この頃です。当選する事が目的化してしまうような政治家ってのは、考えものです。ろくでもない政治家にしかならないでしょう。

それに今回訳が分からない団体が政党を作り全国に出馬する様子です。撤退すると言ったり、再び出ると言ったり。もう滅茶苦茶な団体ではあります。こんな団体がバックにあるような政党はもう懲り懲りですね。既にそんな政党が前与党に組みしていたりしていたのですが、偶像崇拝するようなところは、政治から手を引いて欲しいものです。

話題は変わりますが、今年は夏が来た実感がありません。あまりにも長い雨期(かつては梅雨と言ったらしい)のせいで、夏空に出会うことがほとんどありませんでした。もう朝方は秋のような涼しさが訪れています。でもすっきりとした涼しさではなく、曇りがちな空のようなじっとり感が付属している涼しさです。

政権が変わることはまだしも、天候がこうも変わるのは気がかりですね。

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