2011年7月11日月曜日

娘の就活〜大学生編〜

大学最終学年になり、公務員一本に絞って就活をしている我が娘。民間企業をいくつかキープしておいた方が良いという私のアドバイスも聞く耳を持たず、国家公務員一種を開始に、地方公務員も含め、様々な職種の公務員試験を4月以降受験し続けているようです。
私などからすると、「公務員なんか...」という意識なのですが、この大不況の時代、安定性というところから、彼女の仲間もかなり大学の公務員講座を受講
し、共に切磋しているとか。お互い「落ちた」「合格」などの知らせに一喜一憂し、この時期、一次試験の合否が開示される度に、肝を冷やしたり、抱き合って
喜んだりしているのかも知れません。




「一種は「ダメもと」で受けた」とかで、残念な結果でしたが、








先日は、ある専門職の公務員試験の一次試験に受かったようですが、これは第一志望ではない様子。







そして、今日...








いつもは母親へのメールばかりの娘なのですが、今日午後、娘から私宛に珍しくメールが。















ある地方公務員上級職の一次試験結果で、












「一次、受かったーーーー!」










親馬鹿を十分承知で書きます。^^;









私は思わず折り返しに電話を。(いつも音声通話はほとんどしません。メールの方が何かと便利ですからね ^^; )








「お父さんも チョーー、嬉しいんだけど(^^)\(^o^)/」









若干、声もうわずっていたかも知れません。^^; (心の声:まだ二次試験をパスした訳じゃない!!)












しかし、一次でも「パス」は「パス」なのですから、小さなVサインくらいは、掲げたいではないですか。^^;









最終試験の合否が肝心であることは、確かにそうですが、こんなプロセスの途中結果も喜び合えるほうが幸せではないかと勝手に思ったりしています。後は天の配慮に期待をしておこう!(笑)(心の声:お前は「公務員なんか」ではなかったのかっ?!)








公務員でも、試験にパスすることは、喜びではあります。^^;(心の声:何と身勝手な解釈を!)









今日はいつも取り上げるテーマとは随分違い、親馬鹿丸出しの内容ですが、まぁ、ご容赦を。^^;

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