先日の休みに、九州山地の懐まで足を伸ばしてみた。木々の葉は、すでに色の盛りを過ぎ、枯れ葉を落とし始めていた。
阿蘇方面に向かう。
阿蘇五岳を大分側から見た人は多いだろうが、掲載した画は、南側からのものだ。北側から見ると、釈迦の涅槃像に例えられる姿を見せる。
阿蘇の外輪山から、南側のカルデラ谷である南郷谷に下る。この谷には、熊本市を貫流する白川の源流がある。火山特有の浸透しやすい土壌のため、カルデラ一帯に降った雨水は地下に浸透し、この谷の各所に湧き出している。また、その地下水脈は熊本市まで伸びていると言われている。
午後過ぎから出たので、夕日が見れるかと期待したが、日没近くには、西側の雲がまし、寒々しい夕景となった。
5 件のコメント:
なんとも雄大な景色やなあ。
こんな所にいたら山に登りたくなるわなあ。
良い眺めですねえ。温かい飲み物を片手にぼ~~~っと眺めていたいなあ。焚き火は我慢かな。
おはようございます!
深呼吸したくなる景色だ・・・
冷たくて澄んだ空気がわかる^^
やっぱり自然はいいよねぇ。
良い景色だねぇ。
まだ寒さが、感じられない画像だけど、
実際は、どうなんだろう?
こちらは今朝、路上が凍結していて、タウンのトラックが塩をまいていました。
>Rayさんへ
こういう山もええけど、ゴツゴツとした岩肌むき出しの山もええねんw
>紫さんへ
ちょっと日が陰った頃には、ほんと、温かい飲み物欲しかったですw
>りえさんへ
深呼吸しとなる空気、そうかもね^^
でも、火口近くじゃ、あかんよ?w
>えみさんへ
ま、そちらに比べたら、寒さも今ひとつでしょw
でも、日が陰ると、やはり晩秋の風ではありました。
凍結ですかぁ。転ばんように、気いつけてぇw
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