2005年11月1日火曜日

夕闇のシルエット

透き通るように晴れた空の夕景だったので、ちょっと、石橋を見に行った。
江戸の末期に架けられた石橋が、県内各所にある。
これはその一つ。

単なる橋なのだろうが、鉄で作られた橋と違い、その佇まいは、堂々として、周りの風景に調和していた。


150年以上の時間の流れの中で、どんなものを、この石橋は見ていたのだろうか。

ふと、そんな感慨にとらわれてしまった。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも詩人だねぇ
まるで小説の挿絵みたいな写真だねぇ
絵みたいにステキ!!

150年間 いろんな人や物をこの橋の上を通ったんだよねぇ
なんか物語かけそうだねー!

匿名 さんのコメント...

150年以上!・・・歴史を感じますねぇ

写真もいい感じですなぁw
なんか絵葉書とかで売ってそう(笑

匿名 さんのコメント...

時を経てあるものの美しい姿を見せて頂いて感謝したい気持ちになりました。暗闇に続くうすく残る明かりに、消え行く、、否、又萌えてくる明かりをいとおしく見ておりました。

kurohyge さんのコメント...

こうきさんへ

詩的やないけどw 
まあ、迫力あるね。石組みの橋は。
各時代を見てきたんやからね。

こんな石橋を造った集団の物語は、あるよ。児童文学やけどね。
今西祐行著「肥後の石工」って、いうんやけど。

写真はまだまだやね。。はぁ。。w

さくらさんへ

シルエットは、良く出てるけど、、構図があかんww 
でも、アーチをお月さんみたいに、したかったけど。。。
思惑通りには、行かんかった。w

絵はがきやないでっw

くるりさんへ

私のつたない写真で、そこまで感じて頂けるくるりさんの感性に
私の方が、感謝せな、あきません(笑)

度々のご訪問、感謝です。<(_ _)>

もし、くるりさんがブログをお持ちでしたら、
教えて頂ければ嬉しいのですが。^^
(これはあくまで希望ですから、嫌でしたら、
聞き捨ててください)