2006年11月22日水曜日

ニュースから

ぐずついた天気が続いています。これが秋霖?この時期ならもっと冷えてもいいようなものですが、それ程ではありませんね。
さて、今日は夕刻より、珍しく買い物などをしに街中へ。お洒落には全く関心がないので、めったにショッピングなどはしないのですが、こうして出かけてみると店の中は商品であふれ返っていますね。これだけの物を作って、売って‥‥うーーん、凄いですねぇ。売れ残った物も、それなりのルートで全部どこかへ流れていってるのでしょうか‥と、まったくお門違いな思いを胸に、必要な物を買い、帰宅したところです。

ニュースをチェックしていると、面白い記事を発見。コンピュータウィルスの脅威については、至る所で言われているので、ここで言う必要はないでしょう。まぁ、この機器を導入しても、ウィルスデータの更新は必要なんでしょうが、PC本体にソフトを入れる必要がないのなら、動作的にもかなり楽な使いこなしが出来るようになりそうですね。何より、一台ごとにソフトを入れる必要がなくなるのが、素晴らしいです。早く商品化して欲しいものです。ただ、現在のアンチウィルスソフトもベンダーによって、検知率、更新頻度が違いますから、その更新データの精度が重要になって来るでしょう。

もう一つの記事は、地方の状況を知るものなら、誰しも冷や汗を流すだろう。財政再建団体、つまり破産状態になった夕張市の再建策についてのニュース。産業構造や人口構成の変化に対応しきれず、かつての姿に幻惑された結果なのかも知れないが、中央集権が続いてきたこの日本では、地方に新たな発想が出来る人材も財源も残っていないが故の結果なのかも知れない。だから、夕張市が特別なのではなく、今後どこに起きてもおかしくない事なのだ。しかし、地方から人材も金も吸い上げられるだけ吸い上げたあげく、今更地方自治と叫ばれても怒りしか出てこないのではないか?とも思うのだが‥




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