2009年1月31日土曜日

あぶく銭と化すか、給付金

共同ニュースによると、オーストラリアで、昨年クリスマス前に配られた給付金の一部が、ギャンブルへの掛け金と化した可能性があるらしい。昨年12月のスロットマシンへの掛け金が、ビクトリア州では過去最高額に達し、クイーンズランド州では前月比10%の増加を示したそうだ。

さて、我が国ではパチンコ、競馬、競輪、競艇などギャンブル投資と化す給付金の額はどれほどになるのだろうか?こうしたあぶく銭にも似た給付金を政府の思惑通りに国民が使うのか、見物ではある。

一律現金配布などという安直な策が効果を表すほど与し易い不況なら、元々大不況などとは言わないだろう。全く度し難しは、現与党の終末的不感症である。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

やぁ!元気そうやね^^v
ちょこっとよってみました
ニュースとは関係なく失礼しました~

ちなみに給付金、もらえるならもちろんもらいますっっっ!

ギャンブルには使わないにしても、なんに使うかな・・・

kurohyge さんのコメント...

>さくらさん
レス大変遅くなりました。

記事と関係ないコメには慣れてますよw
以前の記事にも書きましたが、私も給付金は税金を取り戻すということで、受け付けますが、将来再び税金で奪い返されることが明確なのですから、歯がゆいばかりです。