2008年12月9日火曜日

自民党 分派活動激化だそうですが

劣化した自民党内部で、分派活動と言える動きが活発化しているらしいですね。

自分達が担ぎ上げた党首であるにもかかわらず、批判の集中砲火を浴びて、危険水域に突入するやいなや、風見鶏よろしく所属している自分達の党に見切りをつけるのですかね?

あきれてしまいます。

リーダーとしての資質を見抜けなかったあなた達こそ、自分自身の資質を問うべきです。

であるにも関わらず、

結局、権力を持てそうなところへすり寄って行くわけですか?

野に下る覚悟もなく、政治家になったのですか?

議員という職を失うのが怖いのですか?

浪人して、もっともっと苦労を積む覚悟もないのですか?

下野や浪人で、少しはまっとうになれるかもしれません。

あまりに見苦しい動きはおやめなさい。

ますます私たちの政治家不信を増大させるだけです。

民主党もそんな風見鶏議員を受け入れるとすれば、自民党と同類になるでしょう。

数は力と言うこともあるでしょうが、浮き草議員は所詮浮き草でしかありません。

かえって足を引っ張りこそすれ、国民をリードする力には役立たないでしょう。

0 件のコメント: