2008年12月18日木曜日

ガンバ大阪善戦

クラブワールドカップ準決勝のヨーロッパチャンピオンManchesterUnitedとの勝負で、まだ互角の実力とまでは言えないまでも、3得点をあげたことは、破れたとは言え、見応えのある戦いぶりだと感じました。

玉際での余裕度や攻め時の切り替えなどには、まだ差を感じたものの、自分達のスタイルを崩さず、最後まで果敢に攻める姿勢には、勝敗以上に得るところが大きかったのではないでしょうか。

1991年11月の日本プロサッカーリーグ設立以降、人気先行の時期を経て、まだ世界のトップと互角とは言えないものの、見応えある勝負をするところまでこぎ着けたと言えると思います。

代表戦ではまだ溝が大きいのですが、クラブ単位では試合を見て意気消沈せずに済むところまでは実力がついてきたようです。

このところの無様な政治の状況で、スッキリしない日々が続いていたので、今日のガンバ大阪のファイティングスピリッツには、久しぶりに気持ちが高揚しました。

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