2011年5月23日月曜日

大相撲〜疑惑解消には程遠い〜

たった1回の技能審査場所で「不正」が見られなかったからと言って、それが不正を永遠にしないということにはなりません。相撲協会の幹部達や部屋持ち親方達が過去に不正にかかわっていなかったのかも全く闇の中であり、そんな状態で健全化するなど到底考えられません。それに裏社会との繋がりもどこまで潔白になったのか、チェックしようがない状態ですしね。また横綱を推薦する横審委員長が、「本場所は誰が何と云おうと開催」などという発言する事も信じられませんね。不正を徹底的に排除しようとする意志がないと見ざるをえません。

まぁ、もう大相撲を見る関心も興味もありません。受信料で成り立つNHKも受信料を払う視聴者の意向に関係なく、本場所開催が決定したら放送を再開するのか、注目してみなければなりません。

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