2011年5月22日日曜日

太陽熱発電立地を!〜孫さんが提唱した計画に手を挙げよ〜

晴天率から見ると、四国を筆頭に九州、中国瀬戸内側は絶好の候補地になります。原発の危険性は今回の福島原発事故で十分過ぎるほど判ったのですから、孫さんが計画している太陽熱発電計画に、それらの地域から真っ先に手を挙げるのかと思っていたら、関西連合や埼玉県が先に手を挙げています。様子見をしているのなら、情けないとしか云えませんね。

設置にはかなり広大な場所が必要だとしても、例えば市街地ならビル屋上を軒並み太陽熱発電バネル設置するとか、中山間地なら耕作放棄された南向き斜面の田畑を借り上げて確保するとか、いろいろ考えられます。

疲弊した地方に新しいエネルギー基地を作る事で、経済的活気や地域に新鮮な風を運び込む作用も期待できます。
熊本県民の私としては、熊本県に一番目に手を挙げて欲しかったですね。実に残念。

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