2011年4月13日水曜日

社長会見〜東電福島第一原発重大事故後やっと2回目〜

「事故発生以来、東電はベストの判断をして来た」
「安定化に全力を傾ける」
「(安定化、事故収拾への見通しなどは)一日も早く出したい」

なるほど、そう言うしかないよなぁ。今後、訴訟になった時の事も含め、東電の落ち度を認めたら負ける事間違いないしね。ここでは人間的な良心とか誠実さなど、関係ないという事なんだな。

しかし、ベストを尽くして、最悪のレベルになった東電の努力は全く信用度ゼロですけどねぇ。
その言葉をどうして信じられる?
あなた達の実力や専門度も含めて、もう信頼されてないんだけどなぁ。。。
まだ理解出来てない?ってか、開き直って臨むしかない?w
それとも原子力村(政財学界の利権村)が、自分達を守ってくれるから、メディアや国民など屁みたいなもんだから、気にしてない?^-^; 

こういう人達に人間的良心とか、誠実さなどを求めること自体が間違いなのかもね?w

あぁ、それにしても、メディアの連中の質問の質が悪すぎ。
この場でいくら非難しても、何になる?
核心的質問も出来ずに、怒りをぶちまけても意味なし!アホばっか@メディア連

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