2011年4月1日金曜日

深層にも真相にも迫れず〜大相撲八百長浸透問題〜

大震災の陰で、どうするのかと思っていましたが、結局単なるトカゲのしっぽ切り程度の結末ですか。なるほどねぇ。やっぱりそうですか。元凶は温存ということですね。だろうとは思っていましたが。^-^;

勝ち越しの星勘定だけではなく、もう随分むかしから大一番、例えば連勝の記録がかかるとか、昇進がかかる一番とかの時には、密かにそういう噂が絶えず流れていたものです。火のない所に、果たして煙が立つでしょうか?

単に弟子が不始末をしたから、理事を辞めさせるだけで終止符を打つとは、この協会の体質が如何なるものかをはっきりと示しただけでしょう。

協会の幹部連中にこそ、言いたい!! 悪しき習慣に身を染めていたことを告白し、相撲の競技性を確立する一助を担うべきだと。

また、タニマチや大相撲関係者の中に、「八百長相撲」をして、「武士の情け」とか「思いやり」とか馬鹿な事をほざいている輩もいますが、ということは相撲は競技性はなく、儀式か見せ物という事でしょうね。「土俵は真剣勝負の場」などという事も嘘だと。

なるほど、そうであれば納得出来ます。
であれば、興行、見せ物の世界にとっととお戻り下さい。

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